GW中はバタバタしていたので中々時間が取れず、ようやくアニメ最新話まで追いつきました!
本能寺の変の時代への出陣からですね!
〜ここから5話感想〜
蘭丸が信長から不動行光をもらったシーンから始まります。
そういえば、この蘭丸の声はこの間実装された大慶くんと同じらしいですね!
よーく聞いてみれば、確かにそんな気が……
「物は使われてこそ役目を果たせる」
という宗三のセリフが、元々は無機物な刀剣男士らしさを感じるセリフで好きです。
不動くんを助けた後に
「勘違いするな、お前のためではない」
っていう長谷部のセリフ、ツンデレみを感じて良いですね。笑
不動くんを庇った後に颯爽と敵を倒す薬研くん、クッソイケメン……!!!
弥助かっこいいなぁ……
蘭丸もかっこいいなぁ……
蘭丸に会えてすっごく嬉しそうな不動くんが可愛いです。
これから本能寺で死にゆく蘭丸に「また会おう」って言うの辛いですよね。
写しであることを気にする山姥切と自分はダメ刀だと自嘲する不動くん、確かにちょっと似たところがありますね。
遡行軍のドロドロ浴びただけで洗脳(?)されるの地味に怖いです。
〜ここから6話感想〜
椿って縁起の悪い花って解釈もあるんですね……
この本丸の初期刀組のみんなが仲良くて和みます。
刀の数だけ物語があるって考え素敵ですね。
誰もがその物語と向き合わなければいけない、でもその覚悟はちゃんとできているってところがかっこよくて好きです。
信長という男がなんだったのか理解したいっていう薬研くんの姿勢、めっちゃ応援したい。
6話かけてようやく不動くんが歴史を守るために戦うって決意したのが嬉しくて、なんかお母さん目線になっちゃいました。笑
壁に口が生えてるのこっわ!!!
私だったら泣いて帰りそうです。
蘭丸の白目が黒くなって黒目が赤くなるの、完全にグールじゃないですか!!!
厨二心がくすぐられる…ッ!
本能寺の内部を迷宮化させる遡行軍の力すごいなぁ。
なんかこうしてアニメで動いているところを見ると、短刀で打刀くらいの大きさの刀と鍔迫り合いするのってめっちゃ大変だなぁって感じますね。
遡行軍化してる蘭丸を蘭丸と認識できる光秀すごくないですか?
「お前にとって織田信長とは何者か?」
と宗三と同じ質問を光秀にも投げかけられる蘭丸、っていうお話の構成いいですね〜
主の滅びの歴史、悲しい歴史を守らなければいけないって、刀剣男士の宿命とはいえそれがいかに苦しいことなのかを不動くんを通して突きつけられるの、辛いけどエモいです……