幻のレイド特効

※この記事は対百鬼夜行迎撃作戦イベントと新刀剣男士・九鬼正宗のネタバレを含みます。

今日でお盆休みも終わりですね〜

私はカレンダー通りのお休みなので今週も月曜日以外の平日は仕事をしていましたが、昔働いていた職場でお盆休みが13連休だったことがあります。帰省もできるしゆっくりもできるのでありがたかったですが、14日ぶりに出勤したら仕事のやり方を忘れかける、というポンコツぶりを発揮したのを今でも覚えています。笑

で、タイトルのレイドイベントの話なんですが……
仕事終わった後にログインしたら戦鬼(目玉の敵)のゲージが1%だけ残されていて、出陣してそんなに苦労もせずに倒してイベントが終わりました。笑
えっ、ボスとのバトルこれだけ???めっちゃあっけなくない???と思って後で調べてみたら、ちゃんとレイド戦闘があったんですってね。しかも鬼丸と髭切と小烏丸のレイド特効(会心率上昇)はその時だけ有効だったそうですね。

うおおおおおおおおおおおおおおおお鬼丸髭切小烏丸ごめええええええええん!!!
特効がつくときいていたから強化プログラムの時から張り切って準備してたのに、何もないまま終わってごめえええん!!!ウキウキで待っていただろうに期待を裏切ってごめん!!
でも、欲を言えばもう少し戦鬼のレイドタイム伸ばして欲しかった!運営さん、次回はもう少し戦鬼さんの活躍時間伸びるように調整してください…!

ということで私は戦鬼さんと一度しか戦うことができませんでしたが、ストーリーはちゃんと拝見しました。

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我ら(=戦鬼)と汝ら(=刀剣男士)は何も変わらない、刀剣男士など生まれなければ……と言う意味深なセリフがすごく気になりました。
戦鬼さんは刀剣男士の成れの果て(の集合体)なのでしょうかね?もしそうだとしたら、歴史を守るために刀剣男士を呼び出しているのに、その結果戦鬼という強敵を生み出してしまっているって、皮肉なものですね。

とりあえず今回は無事に倒せて九鬼正宗も助けられましたが、またこの時期になると同じ現象が起きるかも〜と狐ヶ崎さんがフラグを立ててくれたので、来年もこのイベントがあるかもしれません。

てな訳で九鬼くんを無事お迎えできましたが、石田のお兄様との回想もなんとも意味深な会話ですね〜

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この「足止め」って素直に受け止めると今回の百鬼夜行に巻き込まれたことを指しているように思いますが、以前京極と石田の回想で「顕現にあたってなんらかの負荷がなかったか〜……」といった話があったので、そういった意味での足止めと捉えられなくもないです。

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「いつかの船出」が何を指しているのかもちょっと気になりました。「虚構の中で見たものを見せてくれ→いつかの船出のためにも、かのう」という流れだったので、九鬼が見たものが今後何かの役に立つ伏線?とか深読みできなくもないです。

戦鬼との戦いは完全に決着がついたわけでもなさそうなので、今後のストーリー展開が来るのを楽しみに待っています!
余談ですが、戦鬼を見てハガレンの「真理の扉」が思い浮かびました。
私の他にもきっとそう思った人がいたに違いない、と思っております。笑