思い違い 戦場でもついつい兼さんが危ないと思ったら庇ってしまう堀川くん。きっと、彼は鬼滅の宇随さんみたく、命の順序というのをハッキリ決めているのではないかと思います。まず主、次に兼さん、そして仲間や守るべき人間たち。自分の命よりも守りたいもののために戦う彼を、兼さんはどうにかならないものかと悩んでいます。