小説

小説置き場となります。R-18と表記のある作品は性描写を含みますので、18歳未満の方の閲覧はおやめ下さい。

【兼堀】ゆりかごでおやすみ

ちょっと兼さんがヤンデレ風味のお話です。前の主が死ぬ時の夢を繰り返し見ては苦しむ堀川くん。そんな彼を支えると言ってくれた兼さんと恋人になるが、徐々に体に異変が現れていく。

【兼堀】縁

兼さんと堀川くんの縁についてのお話。死ネタです。生死さえも二人の縁を引き裂くことはできない。切なくも温かい結末と個人的には思っております。

【堀清】未来で待ってるから

本丸にいつまでも顕現しない清光。その原因を探るべく、堀川くんは幕末に一人調査に向かう。刀の付喪神・加州清光と話すうちに、その原因を悟る堀川くん。彼が取った選択とは――。

【新刊サンプル】小さな本丸の恋の話

1月8日の閃華の刻で頒布する小説のサンプルとなります。「小さな本丸の恋の話」と「二人で歩く道」の二つのお話を収録しております。前者は無料公開している同名のお話を加筆したもので、後者は出陣先で記憶を失い人間として暮らす清光を堀川くんが見守るお話になります。R-18作品です。

【堀清】ただいまとおかえり

刀だった頃、池田屋で清光が折れた。最後に見た清光の顔がどのようなものだったかすら思い出せずに永遠の別れになったことを、後悔する堀川くん。そんな二人が、本丸で再会して恋人になって、喧嘩して、仲直りするお話。

【新刊サンプル】君がため

2022/10/16開催の「さだめし川に燃ゆ」にて頒布する新刊小説のサンプルです。 江戸時代パロディで、次期将軍兼さん×小姓の堀川くん。互いに辛い過去を持つ二人が、交流を深めていくうちに恋心を自覚し、成長していくお話です。R-18作品となります。
光と影

光と影

CP要素なし。本丸に顕現する前の、兼さんと堀川くんの友情をテーマに書いた作品です。

思いと使命の狭間で

1-1の函館の回想を見て、その後の二人が書きたくなって書いた短編です。大切な人を死なせたくない、という気持ちと歴史を守る使命。きっと各々の刀剣男士たちは心の中で葛藤しているのでしょうね。